Paladins:次回のアップデートRWBYxPaladinsを覗いてきた

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2022年6月29(30)日に実装予定の次回のアップデート「Paladins x RWBY」を

公開情報とPTSでのプレイを基に紹介するページになります。

今までハイペースで追加された新チャンピオンの追加は今回ありません

アニメーション作品「RWBY」とのクロスオーバーパスがメインとなるアップデート

ですが!チャンピオン含めてバランス調整がかなりの数存在します

大小問わず調整されるチャンピオンの数はなんと37チャンピオンです

チャンピオンは全員で55体ですから本当に多くのチャンピオンに調整が入ります

そして4体のチャンピオンの5タレントにリワーク(作り直し)が行われます

個人的に気になった部分や大きな変化に注目して紹介します

アップデート実装時にさらなる変更が加わる可能性があります
※キーボードマウスでのプレイになります

コラボパスがメインなので少しだけスキンをチェック

RWBY CROSSOVER PASSの詳細はPaladins公式ページをご覧ください

Red(ルビー): Vora
White(ワイス) : Furia
Black(ブレイク): Saati
Yellow(ヤン): Imani
見事に元のチャンピオンを隠す程の進化です、プレイして実際に見ましたが印象として目が大きい

パスには含まれていませんがセイラム(Seris)とクロウ(Corvus)のスキンが含まれるチェストが販売

TRADE DISTRICT ビジュアルアップグレード

https://www.paladins.com/news/rwby-update-notes

チームデスマッチでおなじみのあのマップが生まれ変わる

Siege以外で遊ばない人もBOT戦でお世話になっているあのマップが美しく生まれ変わる

今までSiegeマップばかりだったので結構それ以外のモードも遊ぶ人が多いのでしょうか

話は逸れますが以前あったサバイバルモードが復活してくれれば遊びたいです(5年前)

4チャンピオンのタレントにリワークが行われる!

リワーク(作り直し)は基本的には使われていないタレントが対象に選ばれることが多い

使い勝手が悪かったり他タレントに大きく劣っている場合に行われることが殆ど

敵構成に合わせて選べるチャンピオンもいますが多くのチャンピオンは一択となる

場合もあり、Padとキーボードマウスでも優先順位が変わる場合もあるのは面白いです

Androxusは人気のタレントが対象となりました

Groverは人気タレントとあまり使われない(初心者は使う)タレントの二つがリワーク

RaumとSkyeはあまり選ばれないタレントが作り直しの対処となりました

Androxus

様々なバージョンでOP調整が行われるチャンピオンで今回もそうなりそうです

呪いのリボルバーの能力がそのままリボルバーに適応され0.5秒毎に550ダメージを与える物に変化

これはタレントを問わず適応されその呪いのリボルバーのタレントが作り直されます

とても強いです、有効射程距離であれば1対1で戦うのは避けたい所です

ちなみにこの持続ダメージは有効射程距離であれば10からスタートし22で止まります(+208)

で、効果は当たるたびに更新するのでタイミングよく当てると22からまたスタートするので

どんどん持続ダメージが増加し最大で2秒間の間に50ダメージx13が入ることになります

この持続ダメージには距離減衰が含まれるので離れた場合は6ダメージからスタートする事を確認

とは言えこの持続ダメージが入っている2秒間の間Androxusから位置がバレるのでこれも強いです

VoraやSkyeを使いこなしている相手にと戦ったことがあればわかると思いますが持続ダメージは

かなり厄介なので機動性の高いAndroxusにつけるのは正直やりすぎだと思います

私の予想では実装前にさらなる調整が入ると思いますがこの状態で実装されればBAN候補です

Grover

ブロッサムの能力が変更され回復量800→650になりその後2.5秒かけ300回復を得る
(タレント一斉開花に近い効果がブロッサムに追加変更された感じ)

地味に嬉しいのが回復を与える範囲を視認できるように変更される点です

タレント一斉開花のリワーク、まだローカライズされていなかったので日本語で書き込みました

Paladinsの言い回しはこのような分かりづらい物が多くこれに関してはいつも通り分かり辛かった

PTSで検証を行いましたが若干ずれがあったのでおそらく実装時には少し変わるのかなと思います

(Groverは常に回復垂れ流しなので混ざってしまい数値をうまく確認できなかった)

プレイを踏まえて現段階で可能な限り説明するとヴァイン使用後に小さな範囲2秒かけ追加で300

回復が行われその間回復の間隔が早まる感じです、500という値はおそらく回復間隔を刻む何か

値なのかなと思います、ヴァインを使うと着地点を起点に範囲回復するのは間違いないです

自己回復にも役に立ちますし個人的には結構使えるなという印象です

タレント地下の根がどんな変化をするかによりますが以前よりはピックする人は増えるでしょう

地下の根

クリップリングスローが当たって敵に近い二人に跳ね返りその周辺にいる味方に対して

0.5秒毎に150の回復を2.5秒与える、このタレントは味方にフロントラインがいる状態で検証が

出来なかったので予想になりますが説明通りならばポイントタンクの支援が強くなります

PTSでは発表された変化は見られず・・・取り消すか調整しているのか現時点では不明

Raum

以前のタレントが弱かったわけではないんですが比較すると強化になりそうです

PTSのプレイでは中々2フロントライン構成にはならずしっかりした検証ができませんでした

ただし説明を見ても地味に強い性能であることはわかると思います

以前(現環境)ではRaumから40ユニットのチャンピオンに魂を回復する毎に100回復ですから

弱くなったように感じてしまいがちですが距離に関係なく回復なのでヘルスが減っていれば

受けることが出来るので味方の距離を気にする心配が無くなります

10個の魂回収で2200チャンピオンが回復する場合440回復することになります

Skye

キーボードマウスではほぼ地雷の代表格のSkyeです、特に使えなかったタレントがリワーク

TalusやSkyeは連射時に弾がばらつき制御困難で安定性にかける理由でキーボードマウスで

あまり見かけることのないチャンピオンだったりします

タレント調合のリワーク、調整の発表を見て期待していたリワークなのですが期待外れでした

攻撃後退避の為に使おうと考えましたが想像以上に効果時間が短くノックアップなどを受けてしまい

隠密がうまく発動しない場面が多々ありました、衰弱を使っても厳しいのでタレント以前の問題

キーボードマウスでは今後もSkyeはないかなーというのが正直な感想です

使いやすくなったサポートチャンピオン

Mal’damba

前回の調整に引き続き修復の精霊失敗時にCD短縮効果が増えました1.75→2秒

これによってクロノス2が手に入れば失敗時に素早く再使用可能になるのでミスが怖くないです

Ying

タレントライフ交換時の粉砕(味方を直接回復)が失敗した場合に3秒間CD短縮されます

これによってカード脆弱を適量積んでいれば失敗しても即座に粉砕が使用可能になります

Mal’dambaと似たような調整ですね、これでかなり使いやすくなるので選ぶ人は増えると思います

見た目かわいいのに初心者には難しいチャンピオンだったので喜ぶ人も多いでしょう

ヒーラーとして起用するならこのタレントが無難なのです,このまま実装なら私も使うし多分OP

その他調整が沢山ある、ちょこっと紹介

遊びやすい調整がされています

全体を見るとおそらくPADプレイヤーを意識した調整が多いのかな?

Octavia/Viktor/Vivian/Tyra/VII当たりは攻撃力が変わっているので見といたほうが良いです

Kinessaはジャンプ時のスナイパー精度が落ちて多くのチャンピオンには空中での攻撃精度が

正確になっていたりと一つ一つ見ていくと長くなってしまうので今回省きました

そして大きく変更されるのは今回紹介したチャンピオンたちとアイテム関連です

新アイテムLethality
蓄え(Provision)から変更、エリミネーション後2.5秒間20/40/60%の移動速度を得る

使い道としてはおそらくサポートが有効だと思います、厳しい戦いの場合にはまったく

役に立たないアイテムなので個人的にはイマイチ、もう一つの意味でも買い辛いです

それは購入頻度の高いアイテム、ヘイヴン/ベテラン/発光の値上げが関係します

ニンブルの方が効果が安定していますし安いので余ったクレジットはそっちに流れそうです

結局の所アイテムの買い方は今までとほぼ変わらないとみています

アップデートはいつ頃?
普段の確認方法からすると2022年6月29日水曜日の夜~深夜にかけて行われるはずです

PTSに入るタイミングが遅れたり発表された変化が見れないチャンピオンがいたりと

今回も直前に色々変更が増えるんじゃないかなと予想しています

アップデート後は確認しなるべく早く2022年版アップデート情報ページでお知らせします

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