steamランチャーからはストア⇒データで現在のプレイヤー数をチェック
今回はSteamchartsと言うサイトを使い1か月を通して平均何人のプレイヤーが
遊んでいるかを交えながら人気タイトルをチェックしていきます。
更に上位に絡んでいる無料ゲームのリリースされた年などを交えながら
安心して人口の多いゲームを案内したいと思います。
こちらのページは定期的に更新しています
2020/3/15 Steamが初の同時接続数2000万を記録!
2020/3/29 日本時間23時頃、同時接続2300万を記録しました!
2020/4/14 日本時間23時頃、同時接続2400万を記録しました!
2020/4/20 CSGO 同時接続130万人を達成し歴代2位のDota2の記録を超える
2021/1/2 日本時間23時頃、同時接続数2500万を記録
2021/2/7時刻不明、同時接続数2600万を記録
ゲーム内の人口が多いとどのようなメリットがありでしょうか?
・MMOの場合は交易が盛んになったりPTが組めるなど盛んになります
・対戦ゲーム:レーティングが機能してよりレベルの近いもの同士でのプレイが楽しめます
・ソロゲームにおいてはまぁMODがあるゲームでは種類が増えるなど
と無理やり3つに分けたので少しばかり説明は不足しているように思います。
Steam内でMMOを選ぶとサバイバルゲーム(ARKやCONAN)を含んでしまうので
こういったゲームの場合は内部での戦闘が盛んになります。
対戦ゲームは概ね上記の説明で合ってますがSmurfが混ざったらマッチは崩れます
例外はあれど大きく分けて3つがプレイヤー人口と関係してきます。
人が多い=無難に遊べるゲームとも言えるかもしれません。


安定して人口がいる無料ゲームタイトル
Counter-Strike:Global Offensive
FPSの王道でNo1のFPSゲーム
2020年4/19に同時接続数を更新し歴代2位へ上りました。
ピーク時に130万の同時接続数を達成
ピーク時の比較として1月~4月で45万人増
3/19~4/19の1カ月の間に29万増加しています。(4/19 130万人を記録した)
CSGOは2012年からサービスをスタートし
2018年8月にvsAIプレイなどの一部を無料化し同年12月にF2P(基本プレイ無料化)
元々は製品として販売していたものがF2Pになった形となります。
ノウハウがぎっしり詰まったValveですからF2Pに移行したのが
成功したのは完全に計算通りって感じでしょうかね
今の数字を見ているとやっぱり凄いなと感じます
これから紹介する無料ゲームたちもこのような形が多いです。
元は販売されていたゲーム
Dota 2
2013年からF2PとしてSteamに存在するゲーム
ジャンル:MOBA
私がSteamを始めたきかっけはH1Z1だったんですがその頃から既に人気でしたね。
常に上位にいるイメージしかないそんなゲームです。
2016年にはVR対応など長年上位にいるだけあって
キャラクター数も非常に多く中々始めるには敷居は高い。
データでは2016年3月にはピークで129万の同時接続を記録しています。
(2020/4 CSGOに記録を抜かれ3位へと転落)
2020年1月のピークは61万6千
Destiny 2
2017年にPCではブリザードで独占発売していました。
ジャンル:TPS/FPS
2019年10月にSteamでも配信が始まりその時にF2Pとなりました。
過去に無料配布された事がその時にプレイしました
非常にグラフィックが綺麗なのが特徴です
残念ながら徐々にアベレージプレイヤーが減っていますね
しかし24時間安定して人口は多いのでまだまだ大丈夫そうです。
ソロでも遊べるのでこのタイトルはあまり人口も気にしなくて良いです。
2020年1月のピークは13万5千
Team Fortress 2
2,007年10月にスタートしたTeam Fortress 2は2011年にF2Pに切り替わりました
ジャンル:FPS
非常に古いタイトルですがまだまだ遊んでいるプレイヤーが多いのです。
遊んでみると確かに古さを感じますが私が好きなPaladinsもこのゲームを
元にしたという噂もあったりなかったりあったり。
PaladinsにはTeam Fortress 2のエンジニアのスキンが登場します
2020年1月のピークは9万
Path of Exile
2013年10月からSteamで配信されたハクスラゲー
ジャンル:ハックアンドスラッシュ
11月にPath of Exile 2の発表がありファンの興奮も収まらない。
敵を倒してアイテムがザクザク落ちる感覚は私的にはガチャのように気持ちが良い
3か月周期によるゲームの更新なのでデータでも上下を繰り返している。
2020年1月のピーク9万5千
Warframe
Ninja play free 2013年3月よりSteamにて配信されている
ジャンル:TPS
当時グラフィックが綺麗+F2Pとして日本でも注目を集めたゲーム
2020年1月のピーク7万7千
Apex Legends
Apex Legends 2020年11月からSteamからも遊ぶ事が可能になりました。
ジャンル:Battle Royale Game


最多同時接続者数

2020年4月CSGOが歴代2位の記録を出す。
2020年5月Terrariaが歴代4位の記録を出す。
2020年9月 Life is Strange 2 歴代6位にランクイン
2020年9月 Among Us 歴代7位にランクイン
2020年12月 Cyberpunk 2077 歴代4位にランクイン
2021年2月 Valheim 歴代5位にランクイン
⇩2021/3/12のトップ10
1.Playerunknown’s Battlegrounds 323万6,027 2018/1
2.Counter-Strike: Global Offensive 130万5,714 2020/4
3.Dota2 129万1,328 2016/3
4.Cyberpunk 2077 83万387 2020/12
5.Valheim 49万8,478 2021/2
5.Terraria 48万6,918 2020/5
6.Fallout4 47万1,955 2015/11
7.Life is Strange 2 46万86,34 2020/9
8.Among Us 43万8,524 2020/9
9.POSTAL 40万8,008 2019/12
情報元:Steamcharts.com
2021年に入っても記録は更新されている
2月にはピーク時に2600万の記録を出し絶好調のSteam
今年も様々な記録を塗り替えてくれそうですね
2月と同様に3月もSteamは人口が多いです
2月後半にValheimがピーク時に49万の同時接続数を出し歴代5位の記録を出しました
一日を通して10万同時接続を保っていますしまだまだ人気は続きそうです
Apex Legendsは2020年11月にSteamに登場し3月に同時接続20万を超えいい感じ
トップを走り続けるCSGOは3月に入り順調でまた新しく記録が出そうな勢い
2021年3月12日(金)23:00 Steam Top 25

気になるタイトルをチェック
17位 Loop Hero
Steamストア:Loop Hero
3/5に早期アクセスを開始させた新作ゲーム
様々な要素を取り入れており戦闘は自動なのだがプレイヤーのやることが多いゲーム
自動生成のシンプルなマップをキャラクターがひたすらに進みぐるぐるとループするのだが
敵を倒していくキャラクターの戦利品をプレイヤーが装備させたりカードをフィールドに配置し
カードの効果によって変化させ楽しむゲームとなっている、イベントが発生など
カードは敵を出現させるロケーションになったりキャラクター強化になったり様々
ゲージを溜めることによって出現するボスを倒すのが目的なのだが倒した後も続けられる
周回プレイを基本として居るためボスを倒すまでに得た素材などを持ち帰りキャンプを強化
早期アクセススタートと同時にセールも行っており多くのユーザーを獲得したと見られる
日本語でも遊べる為、動画やゲーム情報サイトなどで見かけた人も多いはず
今回は現在人口の多いゲームを中心に紹介してみました。
Valveがプレイヤーをしっかりとキープしているわけですね。
今回の参照元
Steam
Steamcharts
自分で人口などの推移を調べるには非常に便利です
気になるけど人口大丈夫かな?と思うタイトルは購入前に調べることを
おすすめします。
少なくとも自分がプレイする時間帯の人口には気を付けましょう
2ページ目では2020/3月~2021/1月のTop25を見る事が出来ます