チャンピオンの最新HPデータ
更新履歴
3/20 Grohkのカードのバグ修正を確認修正を加えました。
11/17 Voraを追加
2021/1/7 BarikのHPが増加
度重なるアップデートでチャンピオンはHP(ヘルスポイント)が変動しています。
Paladins特有のタレントやロードアウト(カード)によってもHPを増やせます。
2020年1月に入り大幅な変更が行われたPaladinsの現在のHPをまとめています。
KinessaのHS(ULT時など)で一撃で倒せる範囲を知る事にも役立てる事が出来ます。
HPは非常に需要です
多くのFLを利用する際はほとんどのプレイヤーがHPを強化するカードを
利用します。
HPを増やす事で本来倒されている場面を回避し生命力を高める事が可能です。
またダメージ軽減を受けられるカードやHavenやBlast Shieldも有効です
全てのチャンピオンのデータを取っていますが読みやすくする為に
・TOP3+補足情報
・カード/タレントでのHP増加がないチャンピオン
・HP帯別のリスト
上記3つに分けます
おまけとしてスナイパーと相手HPの関係
ロール別最大HPランキングTOP3

可能な限りHPを増加させた場合のチャンピンのTop3を紹介します
基のHPは”HP帯別リストにて紹介”
フロントラインTOP3
1.INARA

最大HP:5450
2.Fernando

最大HP:5350
3.Ash/Raum


最大HP:5250
※Raumのソウルアーマーをヘルスとしてカウントした場合は最大9250となる
フロントラインは標的とされ攻撃を受ける事が仕事の一つ
最大HPカードの上げ方は他に優先させるカード(ダメージ軽減やCD短縮etc..)との
バランスが重要でマップや役割によって複数作る事が大切
ロードアウトの組み立てに慣れていない場合はHPを上げるのが無難で効果を実感出来る
サポートTop2
1.Seris

最大HP:3110
※Soul Collector使用時の計算はあくまで素のHPで最大HPの30%(660)とカードでの
最大250増加を合わせた910で2200+910で3110となる。
2.Grover

最大HP:2675
サポートは回復が最優先事項
その為あまりカードによるHP増加は重要ではないが攻撃的なロードアウトを組む場合
や2サポートなどでの運用には利用するのも良いが
サポートでHPカードを3レベル以上振るのは別のカードを選んだほうが実用的な
ケースが多く上級者向け。
アイテムでカバー
nimbleで回避率を上げるかHavenやBlast Shieldsでダメージを
軽減させる方向で生存率を上げる場合が多い
カードのHP増加率はこちら
Grover:75/150/225/300/375
上記1名+Pip以外のサポート:50/100/150/200/250
ダメージ
2位が沢山居るため、1位以降はワースト4名を発表
1.Tyra

最大HP:2650
素のHPではフロントラインを除いてTOP
ワースト4
Kinessa

最大HP:2350
Kinessaは後半大きく取り上げます。
Lian/Sha lin/Strix



最大HP:2250
そろいもそろって高火力でその代償としてHPを下げチャンピオン間のバランスを
とっているようです。
ダメージは全てHPが上げられる
フロントライン同様にロードアウトの組み立てに慣れていない場合は
無難にHPカードを取って置くと役に立つ事がある
当たりやすいDrogozや近距離での戦闘に多いチャンピオンには
多めにカードを振る傾向にある。
レベル当たりの増加率:50/100/150/200/250
フランク
1.Buck

最大HP:2600
カードでの強化は使用できないがタレントとスキルを合わせる事で
一時的に2600まで上昇する
タレントBulk Up選択時Recoveryを使用する事で5秒間300HP増加
2.Moji/Zhin/Vora



最大HP:2250
近距離での戦いが多い2名のフランク
Lv1だけでもHP増加カードは入れて置いた方が良い
確実に仕留める事が要求されるフランク
元のHPが低めに設定されており攻撃特化のようなロール
しかしカードでHP増加を選ぶか条件付きのダメージ軽減カードを適応するか
非常に意見が分かれると思う、多くの場合スナイパー相手にはHavenを購入し
即死回避が求められる。後に詳しく解説
HPが増やせないチャンピオン
フロントライン
全てのフロントラインはカード/タレントによりHPを増加可能です。
例外:Makoa

HP:4600 Leviathan以外のタレントを選ぶ場合はHPを上げられない
タレントLeviathanを利用する事で5100のHPになる
1月のアップデートにより全てのタレントでUlt時にCC無効化が適応された
そのためLeviathanから他のタレントを選ぶ人も増えているがHP500増加というのは
生存力が高まる為に非常に無難な選択なので、今でも選ぶメリットは十分。
カードでの強化は出来ないが特定のタレントでHP増加が出来るBuckを既に紹介
している為マコアも紹介させてもらいました。
サポート:PIP

HP:2200
唯一サポート/2200帯でHPを強化出来ない
回復スキルを持ちサポートはそもそもHP強化がそれほど重要では無い為
あまりデメリットは存在しない。
フランク
Androxus

HP:2100
攻撃に特化しており2100は十分なHPだがKinessaのHSには対策が必要になる
Skye

HP:2000
HP増加は出来ないが1月のアップデートによりほぼサポートとしての道しか無い
皮肉なことにヒール性能はかなり高い為、チームが纏まっているならば
Skye+サポートの構成で序盤の回復は相手チームを圧倒する事も多い。
攻撃スキルの性能により相手フロントラインなどに対しダメージが出せる為
戦績としてダメージポイント・ヒールポイント共に高いスコアを出すが
重要な場面での活躍は期待できず勝敗にしっかり絡めていない場合がほとんど
話は脱線しましたが2101を下回る為、Havenでの補強は考えたほうが良い
HP帯リスト
このパートでは全てのチャンピオンを基礎HP順に並べます。
見方
赤字数字:3000~4000のHP帯
青字数字:2101以上のHP帯
黄色マーカー:2101以下のHP帯
※同HP帯の順番はアルファベット順になります
4700

Inara:最大5450
4600(2名)

Fernando:最大5350

Makoa:最大5100
4500(2名)

Ash:最大5250

Raum:最大5250
4000(4名)

Khan:最大4750

Ruckus:最大4750

Terminus:最大4750

Barik:最大4750
3500

Atlas:最大4250
3000

Torvald:最大3750
フロントラインで最低値の3000だが時間制限の無いヘルスシールドを2000持っている
2400

Tyra:最大2650
多いヘルスと標準装備のライフスティールを活かせると非常に良い
2300(2名)

Buck:最大2600

Grover:最大2675
2200(20名)

Bombking:最大2450

Cassie: 最大2450

Corvus:最大2450

Dredge: 最大2450

Drogoz: 最大2450

Furia: 最大2450

Grohk: 最大2450

Imani: 最大2450

IO: 最大2450

Jenos: 最大2450

Lex:最大2450

Mal’Damba: 最大2450

Moji: 最大2450

Pip: HPを増加する事は出来ません

Seris:最大3110

Tiberius: 最大2450

Viktor: 最大2450

Vivian: 最大2450

Willo: 最大2450

Ying: 最大2450
2100(2名)

Androxus:HPを増加する事は出来ません

Kinessa:最大2350
2000(7名)

Koga:最大2250

Lian:最大2250

Sha lin:最大2250

Skye:HPを増加する事は出来ません

Strix:最大2250

Zhin:最大2250

Vora:最大2250
1900(2名)

Maeve:最大2150

Talus:最大2150
1800

Evie:最大1950
最低のHPを持つEvieだがアイスブロックと優秀な移動スキルを駆使した
高火力スタッフからの攻撃が強力
2020年1月のアップデートでHP増加カードが追加されたが増加率が低い
しかし、このカードを入れる事でStrixのHSには耐える事が可能となった。
HP増加率:30/60/90/120/150
おまけ:スナイパー対策
チャンピオン達のHPを知った所で被ダメージとしてかなり重い一撃を持つ
スナイパーライフルから耐えるにはどうしたらいいか考え見ましょう。
スナイパーライフルを扱うチャンピオンには注意が必要です
・スナイパーライフルは1200ダメージ(Kinessaはフルチャージ時)
・HSは1.5倍のダメージが出る(1800ダメージ)
※ HS=ヘッドショット頭に当てる事でHSがある武器と無い武器が存在する
・約3秒以内に2発を発射し頭に当たった場合2400ダメージにもなる
当たらないのが一番だがはっきり言ってそんなものは相手のスナイパー腕次第。
この時点で唯一一撃で倒れてしまうのが

Evie:最大までHPを上げても1950、特に序盤はHSに気を付けなくてはいけません
更に注意してほしいのが
KinessaのタレントEagle Eye
HS時:2100ダメージ(更に25%増加する)になり非常に危険
上の表でまとめた2101以下のチャンピオンを一撃で倒してしまう(11名)
その為リストを参考にしながらHP増加やアイテムHavenの購入を
検討しなければならない。
チャンピオンの中にはダメージ軽減を発揮するカードを所有する者も存在するが
特定の状況下でなくては発揮しない為今回は考慮しないが
結局の所倒されず倒せれば結果OKです
HPをカードで上げる事で即死を免れる事が出来るチャンピオン
Kinessa:該当するLv1カードを入れる
Koga/Lian/Sha lin/Strix/Zhin:該当するLv3カードを入れる
Maeve/Talus:該当する最大Lv5カードを入れる
Evie:カード積んだ所でHS一撃、Lv2HaveとLv1カードで即死を防ぐ事が可能
Lv1カードさえあればStrixのHSにも耐える為入れるメリットは大きい
前提として心掛ける事
特にフランク全体に言える事はHSを貰わない様に単調な動きをしない事
MaeveはLv5カードを積むよりもダメージ軽減カードをうまく利用する必要があります
Talusもダメージ軽減カードは存在しますが効果が発動する前にHSで倒れてしまいます。
Havenを購入する
HPを上げずにアイテムで即死を避ける。併用するのも非常に有効です
7%のダメージ軽減でKinessaの一撃はここまで下がる
参考とするのはもちろんHSです。
2100→1953
しかし序盤からHavenを買える状況はあまりありませんね。
まずは相手の実力を見てから2番目の購入として考えましょう
Lv2Haven
14%のダメージ軽減
2100→1806
一撃のHPに耐えた後の行動が非常に重要です、慎重に選び行動してください。
Kinessaが心がける事
チャージショットをHS後直ぐにHSに与えるorチャージ>><<で撃つ(2200チャンピオンにも有効)
チャージ>><<:2メモリ目で打つ
HS+弱チャージでのヒットを成功させるまでに早ければスコープを覗いてから
わずか2秒程の間で2200以下のチャンピオンを倒すことになります

フルチャージまでの時間は1.3秒
この1.3秒の間に頭を合わせます。
2発目はしっかりと2目盛りまで待たなければ100以下のダメージとなり
HP2200のチャンピオンを倒しきれません。
1メモリ目は発射タイミングによりますが30~87ダメージ程です
HP2200のチャンピオンが2秒で倒せる可能性をもっていますが実際にやり遂げるのは
結構難しいです。
そこで地雷を活用する方法もあります
HSを受けた相手はほぼ高確率で射線を切ろうとします。
そこに地雷を投げ込み残った相手のヘルスを削り切ります。
地雷を投げ込む事まで計算し対応出来る相手は多くはないので
手段として覚えておきましょう。

緩やかに落下しながら飛ぶため、遠くに正確に投げるには慣れが必要です。
最後にKinessaとStrixのスナイパーライフルの長所
Kinessa:チャージまでの時間に狙う猶予がある
Strix:覗いた瞬間真っすぐ飛びスコープを覗く時間を短く出来る
両者共に、このスナイパーライフルの特徴がスキルやタレントと合わさる事で
長所が活かされます。
今回はチャンピオンの最大HPをまとめてみました。
自然とロードアウトにHP増加カードを入れているため基のHPがわからなかった
チャンピオンもいたと思います。
チャンピオンやロールによってカードの効果も異なる為目を通しておくと相手に
する時にダメージ計算が出来るようになると思います。
おまけとして取り上げたスナイパー対策ですが、2020年1月に強化された
キネッサを何処かで取り上げたいと思っていたので書いてみました。
PaladinsでもスナイパーはHSが必須と言っても過言じゃありません。
スナイパーを扱うのが苦手だった人もヒントとして活用してくれると嬉しいです。
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