Quantum Leagueはこんなゲームだ!

Steam game
※本サイトはアフィリエイト広告を利用しています

Quantum Leagueはこんなゲーム

時を操る頭脳+FPS

2/25修正:スナイパーライフル⇒ライフルに変更しました。
     :武器の項目を追加しました。


2月21日フリーオープンベータ開始されました!

実際にプレイしてきたので下の方に書き加えています。

Quatim League

Steamでオープンベータが予定されているゲーム

今までとは全く違った競技性の高い少人数制のFPSゲーム

ストラテジー/FPS

無料で参加出来る様です

対戦人数:1vs1 or 2vs2

ゲームルールは今回紹介する物以外もあるようだ

制限時間15秒 (Duoは18秒になります)

1セットは3ラウンドで3ラウンド目にポイントが発生する

0秒になるまでにキャプチャーエリアに居る事でポイントを取る

3セット先取した方が勝ち

セット終了毎に全体を見渡すハイライト(次の戦略を練るのに必要)

武器(ライフル/SMG/ショットガン/グレネードランチャー/レーザービーム)

サブ武器ブラスター(ピストル)



沢山オーバータイムを繰り返しても1試合に15分掛かりませんでした。

出典quatum-league.com

特徴
時間を巻き戻す事で過去の自分とチームを組むというのも

ラウンド時間が終わると自分の記憶され次のラウンドに進む。

次のラウンドでは先ほどの行動をクローンが同じように行ってくれる。

クローンは相手も同じように先ほどと全く同じ動きをする為

あなたは相手の先ほどの動きを記憶する必要があります。

そして2ラウンドを終えてからが本番です、このラウンドではポイントが発生し

キャプチャーポイントを取る必要があります。

これに成功する事で1セット取り、先に3本先取した方が勝ちとなります。

倒されたら?

分かりやすい1ラウンド目は1対1ですから短い時間でも倒される可能性ありますね

倒された後にまだ時間が残っている場合

プレイヤーは倒されなかった未来の為に行動します。

やられた場合にもステージに存在する回復パックを拾うと復活します。

ええ、次のラウンドでプレイヤーを倒した相手を倒せばクローンは

生き残るので、倒されても行動が必要になる訳です。


一見無意味な行動も未来で役立つ?


つまり、予測する力も大事になってきます。

1ラウンド目では誰も居ないところに撃っていても、2・3ラウンド目でそこに

相手が来た場合ハチの巣ですよね。

こういった予測する力も重要で、相手の導線をコントロールできるのでは?

と思います。

この辺が頭脳(ストラテジー要素が強い部分)

互いに阻止する

クローンは無視すると言うのはあまり良い判断ではありません、なぜなら

相手側も倒されたクローンに、その後の行動があるからです。

相手も次のラウンドには対策し、倒される前に倒す行動を取ってきます。

もうかなりわけが分かりませんね。

私もまだプレイをしていないのでTrailerやプレイ動画を見る事で得た情報です。

テストが始まったらしっかりとプレイをし、具体的なルールなどを

細かくこちらのページで書いていきたいと思っています。


Trailer(いくつかあります)


キャラクター

Bjarne:元軍人

大胆不敵、時間を操るシェフ


Toure:フットボール選手

プロのスポーツ選手兼Quantumチャンピオン

Jackie:バレットダンサー

何よりも家族を優先する働き者で運動能力が高い

Levka:ナチュラルファイター

パンクバンドのボーカルで喧嘩が好き

Justin:パルクール選手

グラフィティーアートやボートボックス・バスケを愛しいじめっ子が嫌いな正義マン

Violet:カラオケの女王

物作りや音楽の情熱が強い彼女はロンドン地下リーグのトップ候補


武器紹介

ライフル

右クリックでズームする事により正確に真ん中に飛ばす事が出来る。

1回撃つ毎に動作が入り連射は出来ない。


SMG

マガジンは16発だが連射が可能!弾は大切に発射しましょう。


グレネードランチャー

1発撃つ毎に装填が必要できっちり当てないと反撃で倒されるリスクが大きい

右クリックを長押しする事で軌道が表示される。

左クリックは長押しする事で爆発する距離が短くなる。

遠くに飛ばしたい場合は溜めずに撃ってしまおう。



ショットガン

4発装填でリロード時はマガジン毎交換し1回で完了。

長距離では弾がばらついてあまりダメージを与えられないが近距離では

高いダメージが期待できる、交戦距離に注意しよう。


レーザービーム

25のエネルギーを使用して敵に持続的にダメージを与える。

距離が離れている場合は当たらないで注意が必要。

右クリックを長押しする事でチャージしたのち1.5倍ダメージの赤い

ビームを撃つ事が可能。

ある程度近づく必要があり、尚且つ狙いを合わせ続ける事が必要


ステージに存在する仕掛け

ジャンプパネル:パネルの上でジャンプする事で高く跳ぶ。


実際にプレイした感想

遂にフリーオープンベータが始まりました。

ゲームルール

ポイントキャプチャー

中央にあるキャプチャーポイントに制限時間までに入り相手よりも

多くの人数をキャプチャーポイントに到達させる。

フリーフォーオール

殲滅する事が目標で相手より多くのクローン含む人数を残した方がポイント

獲得します。

ポイントキャプチャーよりもしっかりと生き残らせることが大事


遊んで気付いた3つの重要なポイント

オーバータイムがややこしくて難しい

マガジン容量が少なくリロードが遅い

フレンドリーファイアがある




オーバータイム

要は延長戦なんですが遊んできた二つのゲームルールで発生が微妙に変わります。

いずれも3ラウンド目(クローンが2体追加された状態)に発生します

キャプチャーポイント

制限時間内に互いに同数の人数が中央にある

キャプチャーポイントに存在する場合に発生。

フリーフォーオール

互いに同数の人数が残った場合に発生します。


二つのゲームルール共に1ラウンド目最終地点に居た自分から操作します。

1~3ラウンド迄終えて、多く人数を残せていた方が1セットを獲得します。

倒されているラウンドはスタート地点から開始

再度同数の場合はオーバータイムのオーバータイムに突入します。

今回はフリーフォーオールのオーバータイムが2回続いた試合を偶然録画

出来ているのでそちらを見てもらえれば理解できると思います。

グラフィックなどのゲーム内設定を最低に設定しています。



リカバリーがとても重要になるゲーム

ルールをしっかり理解するまでは難しいですが慣れてしまえばAIMの大切さと

相手の行動をしっかりとみて傾向や予測をする力もとても大事に感じます。

Eスポーツの競技には向いていると思いますし、こういった少人数制で

頭を使うゲームは日本人は向いていると思います。

いろんな戦術を考える事で勝率を上げる事が出来ると思うので

興味がある方はプレイして見てほしいです。


おすすめの武器

ライフル

頭に当てる事で一発で倒す事が可能です。

SMG

唯一と言って良いフルオート武器で遠くの敵も狙えます

ショットガン

距離を詰める事さえできれば信頼できる武器です

ブラスター

サブ武器ですが一番安定してダメージが出せると言っても過言じゃありません

その他の武器は場面によっては強いのですがリロード面が気になってしまいます。

ブラスター以外のリロードはあまり早いとは言えませんが倒せなかった時の隙

と交戦距離(レーザービーム)を考えた時に選択肢にはあまり入らないかなと思います。

1ラウンド目で言うと間違いなくライフルがおすすめです。

相手と自分の力量の差がどれぐらいあるかを図るのには持って来いです。

そして多くのプレイヤーが最初の武器にライフルを選んできます。

動画を見ていただければ分かりますが、あまり上手くはありません。

ランキングがあるのでこういった機能に燃える方は直ぐにでもゲームをプレイして

上位を目指してください!

30分で6位まで落ちてました・・・はやい

マッチングが速く待ちませんでした。


タイムアタックに挑戦しよう

おまけ

トレーニングモード

シューティングレンジにはタイムアタックが存在する

これがなかなか難しい・・・

コースが分からない人の為に動画を取ったので参考にしてみてください。

練習をすればすぐにでも抜けるタイムだと思います。

無駄を減らす事で実戦に役立つはずです!

ロングジャンプはスライディングからジャンプする事で可能になります。

シフトコントロールを使いぎりぎりでスペースこれで飛び越えるのです。

このテクニックは実戦でも使えるので習得しましょう!

2/29に行われたアップデート

オープンベータ中のQuantum Leagueにアップデートが実装されました。

変更点はこちらになります

参考元Steam Quantum Leagueページ


FFAマップOverpassがマップCHRONOSに置き換えられました

SMGのHS威力が2.5倍⇒2.0倍に変更

レベルでのマッチングがELO重視のマッチングへと切り替わりました

ゲーム内オプションメニューからチャットを無効化可能

ヘルスオーブが先に取ったプレイヤーのみを回復

アーリーアクセス開始時にデータを引き継ぎます

FFAはカスタムマッチでプレイする事が出来ます。

FFA=Free for All(フリーフォーオール)ゲームルールの事です。

その他

HUDで敵が視覚的に強調表示されたなかったいくつかのケースを修正しました。

いくつかの樽が壁を突き抜けているのを修正しました。

タイムラインウィジェット(中央下)がループの終わりにすぐに色を変えて、

誰が得点しているかを表示します。




お願い

Quantum Leagueをレビューしてゲームをウィッシュリストに入れる事をお忘れなく!

作品に対する感想を求めています、ぜひ協力してあげましょう。

まとめ

しっかりチュートリアルとトレーニングモードがあります。

タイムループの練習が出来るのでしっかりと学ぶことが出来ます。

過去の自分と協力して相手を負かそう

フレンドリーファイアに注意してください

相手の行動を記憶しましょう

2セット目以降は最初のセットの情報を踏まえで戦術を練りましょう

ゲームを始める前に設定を確認しましょう

見落としがちな設定に関してはこちらで紹介しています。