Survive the Nights:ゾンビオープンワールドクラフト

Steam game
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開発元:a2z Interactive
パブリッシャー:a2z Interactive

Survive the NightsはSteamで購入可能な早期アクセス中(alpha)のゲーム

オープンワールドサバイバルクラフト

少し残念なのが日本語化されていないので英語でプレイすることになります。

UIが特徴的でノートを開いて持ち物やクラフトを行うので英語が苦手だと直感的に

操作がし辛い分遊びにくく感じてしまうかもしれません。

関連するアイコンがテキスト左側に付いているので車だったらハンドルを頼りに

クラフト等をすれば気になるほどではありません。


ゾンビ関係の特徴をいくつか挙げてみます

Zombieは建物周辺に多く存在

昼夜共にゾンビは動き回る

夜になると活発になり外だろうが家の中だろうが襲い掛かってくる

ホラー要素が強いゾンビゲームといった感じ

ホラー要素

この辺も個人によって感じ方が違うと思いますが急に現れたり音もなく

近寄ってくるゾンビが稀に存在します。

この辺が苦手な人にはびっくりさせられる事が多いです。

ゲームでの24時間は実際の時間で約1時間です

このゲームでは夜のゾンビが襲撃がメインになると思うので30分は闇でのプレイ

ヘッドランプなどで前方を照らすことが可能ですが終始ホラーの雰囲気を持ちます


そのほかの特徴

このゲームでは家を作ることはできない。

しかし既存の民家や倉庫などにカギをつけたりバリケードを張るなどして家として

利用することが可能です。

棚などもアイテムを利用することでストレージとして使えるようになります

こちらも南京錠をつける事でセキュリティー面を上げることが出来る

4桁の数字なので突破される可能性はある,PvPでは破壊可能❓

車を修理して利用可能(ガソリンスタンドで必要なものは揃いやすい)

リソース(素材)が集めやすく生活面で必要なものは大抵作れる

食事面はかなり緩く缶詰や飲み物が簡単に手に入る


マップ

全体マップはこんな感じ

オフィシャルサーバーではスタート時からコンパスとマップを所持している

サーバー選び

ちなみに日本周辺のサーバーはなくNAサーバーで遊ぶことになると思います

その為PvPでプレイはお勧めしません(単純にラグが厳しい)

PvEとPvPサーバーが分けられておりオフィシャルとユーザーサーバー❓が存在

オフィシャルのサーバーでも十分にアイテムが沸くので問題なさそうです

サーバーは10~20人が上限でサーバーによって異なります。

私が参加しているのは多い時間帯で12人ほど集まり15人が上限

PvEでもゾンビがカクついたりする場合はあるかそれほど気にならない程度です

私の環境では100~200Pingをうろうろしている

警察署

ゾンビが溢れかえっており電源を入れて電子ロックを開けながら探索が可能

警察署を探索するメリットはアサルトライフルとポンプ式のショットガンです

通路は狭く密集したゾンビを相手にしなければならないので夜になる前にクリアしたい

夜になると警察署の内側と外側から来るので一人では無謀な挑戦になる

プリズンキーカード(Prison key card)

おそらくですが後に紹介するマップ下に存在する孤島へのカギとなりそう

柵の中には警察車両が沸く

ただしそこにたどり着くまでにはいくつもの電子ロックを開ける必要がある。

電子ロックを解除するには地下にある電源を入れなければならないのだが

開けると同時に囚人用の個室がすべて開いてしまう・・・。(ガソリンが必要)

電子ロックを解除するには緑のボタンを押すのだがゾンビが詰まっている事が多いので

ドアを開けるたびに下がりながら安全に倒さなければ耐えられずにやられてしまう。

少人数のゾンビ相手ならばそれほど難しくないが大量だと一瞬でやられる

地下には射撃場が存在するので弾薬を入手できるが画面左側の部分(終盤)には武器庫があり

アサルトライフルやポンプショットガンを見つけることが出来る

できれば一人ではなくほかのプレイヤーとカバーしながら進むのが良い。

私は周辺を探索している間にタイミングよく集団が出現したので同行し攻略を見守った

外からでもすでにゾンビが何体も見える

病院

ゾンビたっぷり、回復薬たっぷりの建物

2階+屋上が存在しこちらも通路が狭いので注意したい。

町の薬局でも十分な回復アイテムが手に入るのでメリットは無いが探索には楽しい場所

ベッドも存在するので住処にしたい人がいればそれも良いかもしれない

土砂崩れ

完全に道がふさがれ車両で通る場合は迂回するほかない。

多数存在するのでしっかりチェックしたいポイント

人里離れた生活がしたいなら土砂崩れ周辺の廃屋を拠点にするのもいいかもしれない

孤島

地図中央下に存在する孤島、名称を読むと「Prison」の字が読める。

ゾンビであふれる前に刑務所として機能していた場所だろうと予想される

近寄ってみると小屋が存在し英語のアナウンスが流れている

小屋に入るには外の電源を入れた上で電子カードが必要

おそらくこれは刑務所で入手可能なカードを使用する場所ではないかと思います

集団がPrison Key Cardの受け渡しを警察署で目撃しただけなので入手できるかは不明

彼らは私が見えていないかのように武器庫を攻略し終えると車両に乗り消えていった

↑このように橋は上がった状態でこのままでは島に行くことはできない。

ちなみにこのゲームは泳ぐことが出来ず、海を通ることは出来そうにない

この橋に到着したころにはすっかり夜になり大量のゾンビに襲われる羽目に・・・

50体はいるであろうゾンビの群れを倒すために乗ってきた車を破壊

巻き添えにして難を乗り越えたが車を爆破した時にサーバーに負荷が大きくかかったのか

2分ほどフリーズ・・・壊してしまったかと焦ったが問題なかったようだ

ゾンビのラッシュは段差などで回避することが出来るのだが沸いたゾンビが障害物などで

1か所に溜まり残っていた、そのせいで普段より多くのゾンビが一気に来たのだろう

こんなに大量に襲い掛かってくる事はないので夜ゾンビの襲撃を楽しみましょう


カスタマイズした家

夜に外でゾンビを相手にするのはあまりお勧めできない。

明かりがほぼヘッドライトに頼ることになり360度常に警戒をしなければならない

移動する場合には至近距離に沸いて音もなく攻撃をしてくる場合もあるので

とても驚かされるのでなかなか辛いです。

そこで廃墟を要塞化し夜のゾンビに備えるのです

ほとんどの建物にはブレイカーがついておりアイテムさえあれば電源を供給

もちろんライトなどのアイテムを用意する必要はありますが電気がある暮らしが

出来るのはなかなか良さそうですね。

発電機を動かすのは特定のエリアを探索するのに必須(飛行場や警察署)

1のようにほとんどすべての家を自分の家のように利用が可能。

2では内側から窓を補強してゾンビの侵入を防ぐ形を取っている

夜のゾンビは1~2体のゾンビが少しずつ湧くようなので壊される前に隙間から銃で攻撃

物資が少ない序盤では小さい家を選ぶのがよいかもしれません。

Lock Kitはクラフトや拾う事で入手が出来る

窓には板を張りゾンビの侵入を防ぐのが有効です

いくつもグレードが存在し木の板よりも鉄製の物がいいのだが入手も大変になってくる

4のように入り口や壁にバリケードを設置して要塞化するが良さそうです。

ガレージ付きの家が人気のようで警察署が存在する村から少し離れた家が人気の模様

3のように倉庫を家にするのも人気なようです。

考えられる理由として出入りが可能な場所が一つで守りやすい上にガレージ付き

中も割と広いというメリットばっかり、ちなみに作業台までついているので優秀です

いろいろ巡った中でも強化されていたのがこちらのおうち

中庭にはポリスのピックアップ、至る所にトラップがありゾンビじゃなくても危険

このゲームを愛し楽しんでいるプレイヤーが住んでるに違いない。

地面に設置するタイプの有刺鉄線が散らばっていて踏んでしまった

主不在で中を見学することが出来なかったがこの建物は多くの部屋が存在する


町にはこのような商店がいくつもある。

スーパーマーケットも存在するが陳列棚などでゾンビを探すのが大変でちょっと不便

私は断然焦点をお勧めする(3~4つのお店が平屋で続いている)

右下のMHHではLock Kitなどが入手出来るのでお気に入りの家を見つけたら立ち寄ろう

まだ車をもっていなくて部品が欲しいならガソリンスタンドを訪れるのが手っ取り早い

ほかにも床屋やバーなど色々存在する。

民家で集められるものはランダムなようだがこのような商店を訪れることで目当てのものが

見つけやすいので大きめの街を訪れる場合には立ち寄るようにしている。

特に薬局では大量の薬品が手に入るので何がなんでも死にたくない場合は役に立ちます

ほかにも倉庫や納屋などがありその場でしか手に入らないアイテムが存在するようです

公式Wikiがあるのでゲームをプレイしたら参考にするといいでしょう

1/19現在、囚人護送用のバスなどWIKIには載っていない物も存在するので参考程度


20時間プレイしての感想

この記事を書いた時点ではVersionは1.6です

オープンワールドのゾンビゲームが好きで個人的にはなかなか良い作品です

マップが割と広く旅をしながら探索して回りました。

日中は建物にさえ近づかなければゾンビの脅威はありませんし1体ずつ処理がしやすい。

現状寂しいなと感じた2点

重火器の種類が少ない

動物は沸きが多いが現状、食料にしかならない

↑この辺が個人的には残念でしたが遊びやすさは◎

良い点はオフィシャルサーバーでもアイテムの湧きがいいのが気に入ってます

夜では必須のヘッドランプに必要なAAバッテリーなども入手は簡単ですし

銃のメンテナンスに必要なアイテムをクラフトするのも簡単で弾薬は民家から入手可能

車は至る所で見つけることが出来てパーツを集めるのも特別難しくはありません

植木鉢で野菜を作ったり、キャンピングカーで旅をしたり(ストレージが多い車)

リスポーンも死亡した場所の近くで行われるので急いで駆け付ければアイテムは回収可能

スタートからある程度の生活を行うのにはあまり時間を必要しないので遊びやすいです。

ただゾンビゲームが好きな割に怖がりであるという個人的な問題で夜のプレイが怖すぎる

と、感じます(ゾンビのうめき声が激しく恐怖を煽る演出にやられる)

夜の襲撃が嫌な人は夜通し運転をしてゾンビを避けながら車両で動き回る。

撥ねることも可能ですが車の耐久値が減っていくのでなるべく避けながら・・・

夜間のゾンビラッシュはエリアが指定されるのでそのエリアから抜ければ襲い掛かるゾンビは

少なく初心者でも対処はできるはずです。

現状おすすめできるのか?

セール中の半額で購入できました。

ただオープンワールドサバイバルのゾンビゲームは人気ゲームがほぼ決まっているので

そういったメジャー処のゲームを遊びつくしていてまた別のゾンビゲームの世界を

冒険したり生活したいという人にはお勧め出来ます。

メジャー処は日本語で遊べるのでその点の遊びやすさでは勝てない

定価では割安で楽しめるゲームと言えるのだがセール中なら同等の価格で完成された

ゾンビゲームも買えてしまうので中々選択肢に入り辛いのかなと思います

オープンワールドのゾンビゲームを持って居なくて興味がある人には

既に完成された中から自分に合ったゲームを選ぶよねというのが正直な所

遊びやすさ(軽さ)とリアル志向(重さ)のちょうど中間的なバランスのゲームで

価格もいい感じだと思います。

真面目に何日間生きれるか自分を試そうとすると一気に忙しく難易度が高いゲームになる

探索するにもただ生活するにもゾンビがついて回るのでゾンビにモテたい人には◎

今後のアップデートでほかのゲームに負けない個性が伸びるのを期待したい

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