S.U.M Slay Uncool Monstersは暗算するゲーム
開発元:Doomster Entertainment
パブリッシャー:Doomster Entertainment
android:play.google.com
出された問題をひたすら解くだけ

ゲームの流れ
ダンジョンに入るとモンスターが襲ってくるので数字を使って退治しましょう
画面の場合X(掛け算)があるので二つの数字を合わせて答えの8になるようにします
いくつかパターンがあるので20枚のパネルをよく見て使えるパターンで答えを出しましょう
画面の場合、8×1或いは4×2で二つのパターンで答えを出せます
使用したパネルは消滅し上に新しい数字が追加され重なったパネルが落下します
同じ数字が縦・横並ぶとボーナスダメージ
最初のうちは問題が簡単なので縦4マスか横5マスで同じ数字が並ぶように試してみましょう
初期クラスの場合はx0.75の攻撃を与えます
中盤以降は余裕がなくなってくるので狙うのは危険ですが序盤なら時間にも余裕があるので
頭を動かすために狙ってみましょう。
数字の右下の黄色と青色の〇
丸が付いたパネルを使用して問題に正解するとゴールドや経験値を取得します
黄色:ゴールド
青色:経験値
ゴールドは新しいダンジョンへ入るための道をアンロックするためにしようします
それ以外にも宿屋でHPを回復するために利用できたり用途があります
宿屋はLv50以上になるとジョブチェンジ出来る
DLCも存在し購入することで使用できます(エンドレスモードはDLCが必要)
経験値
経験値を得ることでレベルがアップしダンジョンレベルが上がります
ダンジョンレベルが上がると問題が難しくなり算数の力がより必要になります
制限時間も短いため暗算速度と精度が上がり学習にも良さそうです
大体2時間のプレイで約750問解きましたがLv20を超えると中々解くのに時間がかかります

長時間のプレイは集中力が切れ正解率も下がっていく
別のことを考える余裕がなくなってくるので頭を空っぽにしたいときには良いかもしれない
ただ脳を動かすのでなかなか疲れるのでほどほどにプレイしよう
4時間プレイしてまだ中盤
最初こそ簡単な問題ばかりで縦や横をそろえる余裕がありますがレベルが上がると難しい
1ダンジョンの問題数も増えるので問題を間違えるほどダメージを受けクリアが難しいです
宿屋など必要ないと思っていましたが掛け算・割り算登場で意外と忘れていることに気づき
2パターンある場合の1パターンは思いついても二つ目が出ずパネルがないことに焦り
自滅してしまう事が多いです(Lv25でダンジョンの問題は30を超える)
2パターンある1例)36の答えを出す場合に4×9,6×6が存在します
老い
6を2枚選ぶのが簡単ですが2枚6がない場合は4と9に頭を切り替えられず思考停止
時間が迫る中、適当な数字を選び誤魔化そうとする自分の脳のいい加減さに驚きました。
そして引き算はマイナスの答えも存在するのですが3枚カードが必要になると難しい
足し算でも4枚になるとパネルとパターンの組み合わせを時間以内に見つけるのが難しい
小学生向けのゲームかなと思いましたが意外と大人も楽しめる難易度です。
プラクティスモードもあるので活用しましょう
Slay Uncool MonstersはSteam/アンドロイドアプリで無料で遊べるゲーム
20枚のパネルから出題される足し算・引き算・割り算・掛け算に必要な数字を選び
制限時間以内に正解を出す事でモンスターを退治するパズルゲーム
数字は1~9の間でタイミングによっては足りない数字が存在します
答えは一つでも組み合わせによって複数あるので場にあるパネルで正解を探す
最初は簡単な足し算などですが掛け算と引き算が合わさった四則演算が必要です
算数を習った小学生からプレイ出来るので学習にも使えそうです
算数は大人になっても役に立つので結構おすすめ
・制限時間があり緊張感をもって挑めます
・ステージが進むと足し算掛け算など複数組み合わさり難易度が一気に上がる
・子供から大人まで楽しめる