Sector’s Edge
開発:Vercidium,Rocket Skeleton
現在Steamにて早期アクセス中のゲーム「Sector’s Edge」
基本プレイ無料で最大8vs8のマルチ対戦が楽しめるFPSゲームです。
残念ながら日本語でのプレイは出来ませんが読めば問題なくプレイ出来ます
建築や分かり辛い部分を解説しつつゲームの紹介へと行きたいと思います
プレイヤーが用意した建築物をフィールドに設置し優位に戦う
・最大9まで自分で考えて階段や壁などを作成する事が可能
・ロードアウトを作る事が可能で自分にプレイスタイルに合わせて戦える
まずは建設物をデザインしよう
ゲームを始めるとまず最初にチュートリアルをプレイします。
チュートリアルでは基本操作を学ぶで操作方法を習得できます
このゲームでは走り中にしゃがみを入力する事でスライディングが出来たり
機動力を上げるロードアウトなどが用意されており色々戦い方が出来ます
エディット可能なフィールドにはメニューから入れます
又、チュートリアルをクリアした後もこのフィールドに飛ばされます
メニューから入る方法
customise ⇒ SHIP
作って置くと使い勝手の良い建築
・フラットな床(3×4の縦長にする)
・遮蔽物になるようなL字の壁
・高い場所に移動するための階段
余り大きくしてしまうと戦闘中にブロックの消費が多く沢山作れなくなってしまう
壁にはブロックを多く使う事をお勧めするが階段などはなるべく無駄を削ろう
最初に幾つか作っておけば実戦で直ぐに作成することが可能
Zキーでは登録した建築物を選択できる
Xキーを使用する事で使っていた建築物をすぐに呼び出すことも可能
ロードアウト作成
武器は用意された14個+ナイフ(初期装備)
ナイフは接近戦で驚異的な威力を誇る近い場合は有効に使いたい。
スナイパーライフルは1発ずつだが胴体40ダメージ、HSでは1撃で倒せる
このゲームのアサルトライフルの反動が結構大きいです
長距離が多いマップでは単発武器の方が安定しそうです
又、近・中距離ではlight pulseがなかなか強かったので参考にしてください。
ロードアウトは実戦で戦うのに必要な武器(サブを含み2本)と投げ物など
MODIFICATIONSは移動速度を上げるなどプレイスタイルを大きく変えられる
武器によってポイントが異なり決められたポイントに収めながら組まなければならい。
例) スナイパーライフルは10ポイントとなっておりあまり色々詰める事が出来ない
MODIFICATIONS
特徴のあるMODIFICATINを幾つか紹介
Hydraulics:ジャンプ力50%増加,落下ダメージを20%軽減など
Building:ブロックの強度140%強化,ブロックの最大所有数100増加など
Kinetic:自爆爆発ダメージ-30%,自身の爆発によるノックバックが200%増加など
⇑Hydraulics+Kineticを組み合わせロケットライフルを使うとこの様な戦い方も可能
武器のカスタマイズもお忘れなく
用意されている武器のサイト(ADS時の照準)は変更が可能
アイアンサイト・ドットサイト・倍率スコープが用意されている
クロスヘアのデザインは左上ゲーム内通貨を消費してアンロックする形になっている。
ゲーム内通貨はゲームをプレイする事で増えて行き、一試合で50~200位は溜まります
スキンも用意されています、こちらもゲーム内通貨を溜めてアンロックするようです
サーバーを選んでゲームに参加しよう
嬉しい事に日本のサーバーも存在します、私がプレイした時は居ませんでしたが・・・。
上の画像を参考にサーバーを探せば大体高くてもPing180以内のサーバーを探せると思います
ゲームモードは圧倒的にSalvageが人気の様です
Salvage
制限時間までに350スコアを溜めたチームが勝利します
時間経過が経過するとマップにエリアが出現します
・エリア内に入り守る事でポイントを獲得します
(25p,50pと維持する事で大きくポイントを獲得します)
・1キル1ポイント
キルされてしまった場合にもリスポーンが可能です。
マップによりますがリスポーンポイント内の好きな場所からスタート可能
実際にプレイしたプレイ動画
建築に慣れていませんがまぁそれっぽくプレイ出来たかなと思います
建築時に残ったブロックが邪魔だったりするので爆発系武器は結構有効かもしれませんね
動画では登場しませんがソナーという範囲内の敵を感知するようなアイテムも存在します
マッチ中にもロードアウトがいじれる点はかなり良い
武器を変更してから調子も上がり勝つことが出来ました。