Quantum League:勝利のコツ

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頭脳+FPS

沢山のゲーマーが参加しているQuantum League

現在フリーオープンベータが行われています。

30試合を終えての勝つ為のコツを伝えられればと思います。

上位は無敗

支配率やELOも3位から下を突き放していますね。

私も30試合を終えて26勝4敗です。

画像を取った時にはElo21位ですが、すぐに圏外に行くでしょう


本題に入ります

ゲームスピードを速める為に多くのプレイヤーはセットの終わりの

全体が見れる時間をスキップする人ばかりです。

その特徴としてスキップする内の1割は途中で試合を投げ出します。

全体の動きをしっかり把握する

何処を修正するべきかを理解している

リードしていて対策を練られたくない

上に挙げたこの3つが整った時スキップする事をオススメします。



しっかりと全体の動き、相手の行動パターンなどの予測がしっかりと

出来ていて尚且つ、今終えたセットよりも安定したパフォーマンスを出せる

自信があるならスキップしましょう。

なぜならば相手に考える時間を与えない方が都合が良いからです


絶対ダメ

相手がスキップ従っていても流されていけない。


このゲームの売りは限られた時間とルールの中で相手よりも生き残る

或いはキャプチャーポイントに立って居る事が勝利条件です。

ラウンドの合間もあまり時間がありませんがセットの合間にある

リプレイは敵の動きが見れるので自分の動きと相手の動きを比較できます。

最後の最後まで絶対に諦めないでください。


撃ち合いに持ち込みたい

撃ち合いには自信がある

システムを理解し回復パックを先に奪いましょう

実は詰めた方が有利

このゲームよく見ると相手スタート地点には遠回りが必要です。

スタート地点から動かない相手に対しては特に攻め込む必要はありません。

回復パッドを取るタイミング距離を考えながら制限時間終了時に

生き残っている事を考えましょう。

1ラウンド目からスタートポイントにとどまっている相手に対しては

次のラウンドで逆サイドからハチの巣にすればいいだけですから・・・。

全方位から死角を作るのが難しいのもこのゲームの特徴と言えます。

フリーフォーオールを例に出して説明します

スタート地点から左から1/2/3と角と真ん中には回復パックが存在します。

真ん中は下にあるので集中砲火に気を付けましょう。

スライディングを利用して最速で回復パックを取る事で相手の復活を阻止できます

スライディング左シフト左コントロール

スライディングを利用する事でキャラが少し早く移動します。

これを利用する事で相手より先に回復パックを取りましょう。

これを毎ラウンド行い相手の復活が出来ない状況を作り出す。

場合によっては2回所回るのもありです。

ラウンド終了間際に回復パックを取るのも戦術として良いです。

また、あえて取らずに回復パックの近くで戦う事でいつでも復活可能にしよう

注意点は相手が次のラウンドであなたより早く回復パックを取るかも


回復パックはこのゲームで重要な役割を果たすアイテムなのでしっかりと

戦略に取り込みましょう。

キャプチャーポイントの場合はしっかりと時間を考えた上で中盤には回復パックを

取り、なるべくキャプチャーの上でラウンドを終えるのがポイントを獲得するのに

近付きます。


ある程度1/2/3ラウンドで行動を決めてしまう

私が使っている戦術を紹介します(フリーフォーオール編)

1ラウンド目 スナイパー

スナイパーでの撃ち合いを仕掛けます、これにより相手もうかつに動けない状況

と、スタート地点付近で撃ち合いを仕掛けるので2ラウンド目以降の自分が

1ラウンド目のスナイパーよりも前に出る形になります。

これが非常に大事で1ラウンド目のクローンは相手に記憶されるので倒され

やすく、1ラウンド目で一気に詰めていくスタイルでは2ラウンド目以降の相手に

素早く処理をされてしまいます。

戦い方は基本的に1発当てたらブラスター(サブ武器)に持ち替えます。

もちろん距離が近づいても同じようにブラスターをメインで戦う事になります。



2ラウンド目 SMG

1ラウンド目のスナイパーを援護する動きをします、1ラウンド目のスナイパーは

厳密にはスタート地点でキャンプをするわけではありません。

ある程度撃ちながらゆっくりと凸スナの様な動きでじりじりと攻め上がります。

この時に右か左のコースを使います、それを2ラウンド目では先行しクローンを狙う

相手を攻撃しクローンのカバーリングを優先して行います。


3ラウンド目 SMG/ショットガン

3ラウンド目は2ラウンド目までがしっかりと援護できているかによりますが

基本的には逆サイドを攻めます。

大抵1/2ラウンドを終え、しっかりとダメージを与えているならば

敵は回復パックのポイントを目指しているはずです。

今はまだ最速で回復パックを取るプレイヤーは少ないので、もし逆サイドの

回復パックを取っている様なら3ラウンド目では相手よりも先に回復パックを

奪い取りはさみうちの形を取り、その後3ラウンド目の相手を倒します。

もし3ラウンド目で相手が1/2ラウンド目のクローンを狙う

コースを取って居たら、クローンの助けに行くなど柔軟に動きましょう。


最後まで諦めない

過去の自分の斜線には気を付けましょう、ある程度行動を決める事でそれを

防ぐことにも繋がります。


予測は難しいけど面白い

毎回状況が異なるのが面白い点でもあり、難しい点です。

まったく考えない普通のFPSゲームをするプレイはお勧めしません。

マガジン装点数や時間制限はいわゆるTDMには向いていませんしリロード時間も

無駄に出来ないので基本的には如何にミスを減らすかが勝率に繋がってきます

上手いプレイヤーはいっぱいいるのでプレイ動画などを見るのも

上達に繋がると思います。

1/2ラウンド目は倒されることを想定して中盤や終盤で回復パックを取る

行動は非常に有効に働きます。


キャプチャーポイントで重要な部分

毎回最後には中央に入る事を心がけましょう。

もし倒されていても3ラウンド目までにキャプチャーする自分を守れば

いいので無駄とは限りません、やってはいけないのが何もない所で

棒立ちで終わる事です、なるべく避けましょう。

今回紹介した私の戦い方を参考にして自分なりの勝ち方を見つけてみてください


まとめ

ブラスターはジャンプしてもある程度正確に狙えます

自分としっかり連携を取る

クローンの射線に入らない

倒されることを想定して回復パックを取っておく

スライディングを活用しよう

W左シフト左コントロール

ジャンプを加えれば勢いよく前方に飛びます

トッププレイヤーはいっぱい試合を回しています。

私は日本のプレイヤーにどうしても抜いてほしいのでちょっとでもヒントに

成ればと何本かQuantum Leagueの記事を書いています。

1試合10分前後とは言え試合をこなす事が出来ず悔しいです。

ポイントキャプチャーはまだまだ難しいので今回は書けませんでした。

フリーフォーオールはルールがシンプルなのですぐにでも役に立つと思います。

当然AIMも大事なのでしっかりと相手を狙う事もお忘れなく!

Quantum Leagueに夢中になっている人や始めたばかりで上手くなりたい人も

今回紹介した戦い方を参考に頑張ってください!