
そもそもリコイルコントロールってなんですか?
このページはFPS/TPSゲームが初めてとなる方向けに説明させていただきます
銃は1発撃つ毎に銃身が発射した衝撃により反動を受けます
これによって先ほど合わせていた狙いから照準がずれます、このずれを手動で
修正を試み次のショットを正確に撃てるように操ることを指します
リコイルコントロールが上手いと、より安定し狙いた場所に撃つ事ができるようになります
フルオート武器は連射すればするほど反動を安定化させるのが難しいです
上への跳ね上がりに加えそれぞれの武器特有の横ブレも加わるからです
上への跳ね上がりもファイアレート・使用する弾薬によって反動が変わります
知識よりも実際に扱って使い込む事で感覚を掴んだ方が効果的です
横ブレ
縦ブレはある程度抑える事が出来ますが横ブレは予測が付かず制御できるとは思えません
画像では縦の反動を注意深く見てください

↑反動を一切抑えていない画像です 使用武器:AKM
初心者の方も聞いたことがあると思います、AKは反動が大きい
反動が大きいAKMとアタッチメントを付けたM416を比較します
※アタッチメント:バーティカルフォアグリップ/タクティカルストック/コンペンセイター
M416も扱いやすいと本家PUBGでも大人気武器です

おおよそ同じ場所から打ち出しているのにこれだけ違います
武器の違い以外にアタッチメントの重要性も教えてくれています
アタッチメントに関しては制御動画で見るよりも自分で付け替えて試し
相性の良い物を選ぶことをオススメしています。
毎回反動は変わります、この縦の動きをリコイルコントロールで制御します
5.56mmと7.62mmの違いを簡単に説明
5.56mmメリット:反動が小さく扱いやすい/弾速が早い
デメリット:威力が落ちる
7.62mmメリット:威力が高い/スナイパーライフルに使用される
デメリット:反動が大きく扱うのが難しい/弾速が遅く偏差うちが難しい
長距離を狙った場合は7.62mmの方が落下する為当てるのが難しいです
リコイルコントロールを行ったM416

なるべく上に上がる反動を抑えるためにマウスを手前に引き反動を押さえます。
一定の間隔(武器毎に変わる)を意識しながら手前に引きましょう
距離が離れれば離れるほど連射での制御は難しいと体感するはずです。
姿勢をしゃがみに変えると銃の制御がやや楽になります

立ち状態で100mの的を狙ってみました
遠く離れれば離れるほどブレによる制御の難しさがわかると思います。
長距離の相手に対してフルオートで打つ必要は無くバースト撃ちやタップ撃ち
バースト撃ち:2~5発で指を離し照準の位置調整を挟むを繰り返す
↑中~遠距離に有効で刻む弾数と間は人それぞれです
タップ撃ち:一発ずつクリックで刻む撃ち方
↑反動を制御しやすくなり精度の高いショットを打ちたい時に使用します
上記二つも使い分けてみてください。
遠い敵に対して/スコープの感覚を掴む

タップ撃ちは慣れない内はゆっくりと正確に当てることを心がけてください
しゃがみを加える事でより安定します

実際の敵は立ち止まっていません。
トレーニングモードには動く的も用意されているので利用しましょう
自分が使いたい武器/倍率スコープ/アタッチメントを試してみてください
PUBG LITEでは倍率スコープに対して個別にマウス感度が調整できます
このスコープは感度を下げたい、など気になったら設定を変えましょう
当サイトでは初心者の方の為に様々な情報を発信しております
ご活用ください
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