Paladins:Sands of Mythアップデート内容

Paladins
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PTSで実際にプレイしてきました。

3/4 Sands of Mythがライブサーバーに実装されました

3/4
アップデート後シューティングレンジや対AI戦が出来ない方

設定設定方法クロスプレイ全て許可に変更してください。


修正/追加情報

2/18 :Grohkの情報を修正、Makoaに新たにGif画像を追加しました。

2/20

新たに変更されたUIをGif画像付きで追加,Zhinの毎秒回復量を追加

Sha linのGif画像を消去

Mal’Dambaの回復量を修正

Bomb Kingの項目に文章が加わった為再調査


既にアップデートの詳細情報は出ています。

このページでは実際にPTSでのプレイ基に気付いた点や変更点に注目し出来るだけ

分かりやすく解説する事を目的としています。

尚、チャンピオン調整などのゲームプレイに影響の大きい変更に関して集中的に

紹介しています、ゲームプレイに関連の薄い物に関しては基本的には省いて

紹介しています。

全てのアップデート情報を求めている方はお手数ですがパッチノートを

ご覧ください。



アップデート詳細ページはこちらから確認をお願いします

アップデート情報Paladins公式HPパッチノート情報

PTS情報Paladins公式ニュースページ


PTS期間中又は終了後・実装前に内容が変更される可能性があります。

3月に実装を予定しているアップデート:Sands of Myth

New Battle Passで入手できるスキン5種類

Battle Passスキン

Battle Passで入手が可能なスキンを簡単に紹介

4チャンピオンに特別なスキンが追加される

Tibeirus

Ying

Maeve

Raum

ゴールデンスキンの追加

Cassie

Makoa

Torvald

チャンピオンLv50に到達する事で解放されるゴールドスキン

このアップデートが実装される際にチャンピオンレベルを

ゴールドを使用したレベルアップが出来なくなる

テキストでのソースが見つかりませんでしたがTPSで確認済み

UPDATEの発表配信で仕入れた情報だとは思いますが記憶に自信がありません。


新しく変更される点

新しくなる試合後の画面

トッププレイとキルカメラの廃止

新しいリザルト画面

今まで通りタブをクリックする事で詳しい数字などを見る事が可能です。

自動でピックアップされた項目に各プレイヤーの結果が反映され

チームの活躍を表すユニークな称号を得ます(名前の上)

一番下の称号はチャレンジなどで受け取り自分で設定出来る物で

名前の上の称号はマッチごとの称号、特に意味はない。

これまでに確認したユニークな称号

・修理人(回復量)

・命を紡ぐ者(回復量)

・永遠なる存在(オブジェクトタイム)

・屈強な守護者(シールド数値)

・厄災(ダメージ数値)

・激昂(マルチキル数)

・傭兵(ソロキル数)

一定の数値で変化するのかなどは不明です

いくつかの称号が用意されている様です。

トッププレイが無くなりスムーズに

試合が終了すると、すぐにこの画面になります。

そう、トッププレイが消えてしまうのです。

理由に関しては先ほど紹介したパッチノートを見ていただきたいと思います

簡単に説明すると”キルカメラ/トッププレイが関係するバグの対処にかける時間を

今は別の事に使用したい”と言う様な趣旨です。

またいつの日か復活する事を期待しています。

個人的には今回PTSでのプレイを行いトッププレイが無いのは非常に寂しいです。

驚くスーパープレイやほっこりするトッププレイを見るのが好きな人には

同じ様に寂しく感じるはずです。

後に説明する称賛システムを導入するならキルカメラを見たプレイヤーが

称賛してくれそうですよね。




デスカード

キルカメラ廃止

デスカード(Death Card)

こちらの画像は1920×1080でプレイした場合の原寸大サイズです。

倒されるごとに、あなたを倒した相手のデスカードが右下に表示されます

とても大きくキルログが隠れる程のサイズです。

※デスカードの実装に伴いキルログが右下~右上へ移動

デスカードは初めから所有している物ではとてもシンプル

クリスタルを使用し購入する事で増やす事が可能です、またBattle Pass報酬にも

含まれます。(画像にある絵はBattle Pass報酬になります


Death Recap

Death Recapが更に詳しく正確になります。

キー(PS4では十字キー上)を押す事で確認できる

画像の様にしっかりとダメージの詳細を見る事が可能になりました。




称賛システム

大体こんな感じ

チームワーク:協力的に行動し連携の取れたプレイヤーに送る

リーダー:反撃の起点となる行動やチームを率いたキープレイヤーに送る

スキル:チャンピオンのお手本となるような素敵なプレイヤーに送る


どれをもらってもポイントは1ポイントなので特別な意味は持たない。


ユニークな称号の上部にマークが出現。

こちらを押すと称賛する事が可能になります。

この機能は1日に8人まで称賛が可能で、一定の称賛を集めると報酬が貰えます。

1日8回の称賛が可能で同じプレイヤーを1日に何度も称賛する事は出来ません。

Banを受けたプレイヤーは0にリセットされるとあります。

日本時間で18時にリセットされる

↑PTSにて18時を過ぎたマッチにおいて再び称賛が可能と成った

後から称賛する機能は見当たらず、マッチを終えたプレイヤーには

称賛する事は出来ない。(敵チームも称賛不可?)



称賛ポイントはプロフィールで確認

今回行ったPTSでは計12ポイントを取得1マッチ当たり平均1.3ポイント


プレイ時間やランクなどを見る事が出来る画面に称賛ポイントが追加されています

?を押す事で下で紹介する報酬の詳細を見る事が可能です

称賛ポイントで得られる報酬

一日に称賛できるのは8で今回分かった報酬は最高で500の称賛ポイントを

必要とします。

なかなか集めるのが大変そうです。


新しくなるマップ:Frog Isle

プレイした印象として低画質設定でもマップが比較的綺麗


2/20に変更を確認した点

2/20追加された要素

残りHPが少なくなった時の色の変化が分かりやすく


与えたダメージが分かりやすい様に表示される

現在のダメージ表示変更されるダメージ表示

キルログの位置とダメージの表示箇所の違いをご覧ください

デスカードと被らない様にキルログが右下からやや上に表示されます

容量を軽くするために画像は画質を落としています。



チャンピオン調整

調整を受けるチャンピオン

一番重要ともいえるチャンピオンたちの性能に関係する

変更点を紹介していきます。

今回も大きく変更が加えられるチャンピオンが居るのでしっかりと

情報を押さえておきましょう。

2/15
現在PTSではシューティングレンジ及びトレーニングモードを

使用出来ず検証をする事が難しい状況になっております

2/16
マッチング設定をクロスプレイをONにするとシューティングレンジで

プレイが可能でした。

検証できている物には”検証済み”と記入しておきます。


見分け方
赤マーカー弱体

青マーカー強化


検証済み

Ash

アビリティ

Burst Cannon:360400ダメージ


検証済み

Barik


タレットに関係するカード

Field Deploy:タレットが敵を攻撃する度に回復を得られる

回復量3020回復

Healing Station:Turretの傍に居る事で毎秒回復を得られる

回復量3525回復


ロケットブーツに関係するカード

Double Time:Rocket Boots使用後、時間をかけて毎秒回復を得る

回復量8050回復

効果時間43秒

最大回復量の比較1600750


メモ
Lv5で今までの回復量と調整後のLv5を比較した場合では850もの開きがあります

回復関係で良く使われているものが弱体を受けた状態です。

今までが強すぎた。


検証済み

Bomb King

タレント

Royal Subjects:爆発の中心部から距離減退が発生しダメージが低下する


メモ
シューティングレンジの動かないキャシーを使い検証を行いました。

最低ダメージ付近の距離では違いは見られません

普段BKを使わないプレイヤーでは違いに気付かない程度の様に思います。

公式の方で知らぬ間に文章が足されていました

検証結果と合わせると最大値~最低値までのダメージが変動する距離で

以前よりもダメージが出にくくなったと考えてよさそうです

PTSでは、はっきりとした違いは分かりませんでした。


検証済み

Furia

タレント

Cherish:Kindle Soulの回復ボーナスが弱体化される

効果
Kindle Soulの回復量増加:最大25%15%に減少

Kindle Soul対象者の残りHPと少ない場合に最大で15%多く回復する。

最大12501150回復に減少

Kindle Soulには2秒間に400回復のボーナスが付いており、

そちらにもボーナス回復が乗ることで高い回復スコアが出る。


メモ

強すぎたタレントに修正が加わります。

元々最大回復値を出すにはギリギリの仲間を回復しなければいけない為

まだまだ現役で活躍してくれそうです。


カード以外検証済み

Grohk

タレント

Spirit’s Domain

杖による回復量減少:毎秒900500回復

Totemic Ward

仕様変更があります

トーテムに状態異常に対する抵抗を2秒間付与する/回復量が30%増加

所有するトーテムが3本に増える/回復増加20%増加

状態異常に対する抵抗を失った点に注意しましょう



アビリティー

Healing Totem

トーテムは2本のストックを持ちます

Grohkから100ユニット以内にトーテムを出現させる

毎秒回復量420250回復

効果時間6秒

合計回復量25201500

ストック12

最大トーテム数:2→3☚同時に場に存在できるトーテムの数

CD:1510秒

トーテムの回復効果範囲2028


メモ
トーテムは範囲を重ねるように設置する事で効果が重なります。

4本目を置くと最初に置いたトーテムは時間が残っていても消滅します

訂正:3本の回復が重なっている事を確認2/18






Ghost Walk

効果時間12秒

効果中の移動速度2050%増加

CD1215秒



ULT:Tempest

回復量1000700

移動速度増加6050%

範囲内回復人数23名の味方

範囲内ダメージ対象23名の敵

カード

Healing Totemに関係するカード

Crackle:時間を延長します

効果時間0.60.2秒延長



Monolith Totem:耐久値を増加します

耐久値250100増加



Outreach効果が変わりました

設置可能距離を15%伸ばします

旧効果:効果範囲を25%増加させる



Spirit’s Grace効果及び名前が変わります

効果範囲内に居る味方の移動速度を1秒間6%増加させます

旧Healing Rain:対象者は1秒毎に最大HPの1%を回復ボーナスとして受けます


Ghost Walkに関係するカード

Astral Traveler:Ghost Walkの効果中、移動速度が上がります
移動速度25%10%

Gale:Ghost Walkを使用する事でHealing TotemのCDを短縮します

CD:10.6秒

Phantom:効果が変わります

旧効果:Ghost Walkの効果時間を伸ばします

新効果:Ghost Walk使用中に100回復を得ます



3/4変わらず修正を待ちましょう。


武器/アーマーに関係するカード

Shamanic Might:最大HPを増加させます

HP増加10050


ライブサーバーで実際に使える性能かは疑問ですがトーテムが二つに

なった事で3つのタレント全てでトーテムの使い所で今以上に考える

余地が生まれプレイしていて楽しく感じられました。

3/4バグで実際にはLv1につき100増加

3/18 カジュアルでは正常に機能しているがシューティングレンジでは100増加


検証済み

Inara

アビリティー:通常攻撃

Stone Sper:3×2103×225ダメージ

計630→675ダメージ

バリックの弱体化があり差が縮まった気がします。


検証済み

Koga

タレント

Adrenaline Junkie7080ダメージ毎にエナジーを得る

カード

Shadow Step/Skewerに関係するカード

Surprise:Shadow Stepを使用する度に弾薬を得る

得られる弾薬65発

Tenacious:Shadow Stepを使用する度に回復を得る

回復量6040回復

武器/アーマーに関係するカード

Trigger Happy:SMGを使用中に受ける回復量が増加する

回復量105%

Memento:マガジンを増加させる

装填数105発増加

大幅な弱体化です、また姿を見る機会が減ってしまいそうです。


検証済み

Maeve

カード

Predation:これからはプレイヤーに対してのみ効果が発動します。

効果はダガーを敵に当てる度にProwlのCDを0.2秒ずつ短縮すると言う物


KOGAとZHINの弱体化により今以上に見る機会が増えそうです。

Androxusも更に選ばれるようになるでしょう。


検証済み

Makoa


アビリティー

Shell Shield:シールドの耐久値:37504000

ULT:Ancient Rage

増加されるHP50004000

メモ

Shell Shieldの耐久値が4000になった事で以前の様な、Shell Shield関連のカードを

詰めたロードアウトで10秒のCDを短縮が可能になった。

最大までShell ShieldのCDを短縮し条件を満たす事でこうなります

アップデート適応後は相手Makoaのロードアウトには注意してください。

又、今回も1試合15万シールドポイントを稼ぐチャレンジがあるので

苦手な方はShell Shield特化のロードアウト組みクロノスと合わせて

クリアを目指してください。


検証済み

Mal’Damba

アビリティー

Gourd:ひょうたんによる回復量:0.2秒毎に4560回復

効果時間は4.8秒なので最大で1440回復する事になります

ライブサーバーでは0.2秒毎に50回復

タレント:Ripened Gourd使用時には0.2秒毎に110回復する事を確認。


Raum

タレント

Enforcer:Juggernaut使用時のダメージ軽減75%50%

アビリティー

Juggernaut

ダメージ700600ダメージ

移動距離260245ユニット


検証済み

Seris

アビリティー

Restore Soul

CD:21.5秒


検証済み

Sha Lin

アビリティー:通常攻撃

Longbow

最速で矢を放った場合の矢の速度が120300に上昇

タップして放たれた状態の矢を指す

重力が矢に影響を及ぼす数値3 0.8に減少

↑これによって8割ほどで放った段階から矢はほぼまっすぐに遠くまで飛ばせます

完全にLongbowを引いた状態では重力の影響を受けない

溜めていなくてもある程度まっすぐ飛ばせます



素早く放った場合にも落下し辛く当てやすくなります。


近い相手に対してもショットの速度が上がりあまり落下しないので当てやすいです。

離れた距離に対しても今よりも溜める時間を短く出来る為

残りわずかなHPの敵を相手に素早く対処が可能になります。

倒しやすくはなりますが、新Sha Linの感覚を掴む必要がありそうです。


検証済み

Skye

タレント

Smoke and DaggerSmoke Screenに関係するカードが味方にも適応されます

毎秒回復量Smoke Screen内で200150回復

Smoke Screenの効果時間延長が失われます


メモ
検証して見た所5秒間で1020回復(30×34)

1秒間で204回復。



カード

DissipateSmoke Screenに入った後○秒間8%の移動速度UPを受ける

効果時間32秒間


検証済み

Terminus

カード

Shatterfallに関係するカード

Blood and Stone:Shatterfallが敵に当たる度にPower Siphonのチャージが溜まります

当たった人数毎に加算

チャージ量10%6%



Calamity Blastに関係するカード

Abomination:Calamity Blastが敵に当たる度にPower Siphonのチャージが溜まります

チャージ量32%


検証済み

Tiberius

ULTBlade Dance

ダンス終了時に発生する隙がわずかに減ります



カード

武器/アーマーに関係するカード

Bragging Rights:敵にチャクラムが当たる度に回復を得る

回復量2515回復

Honed Senses:Combat Trance使用時に毎秒ULTチャージを得る

ULTチャージ0.80.6%チャージ

Lv5を比較した場合1回のCombat Trance最大で16%→12%チャージとなる


ULT後に僅かですが隙が減りました、カードHoned Sensesに関しては

まだまだ十分使えると思います。


検証済み

Torvald

アビリティー

Protection:シールド耐久度1000500


検証済み

Ying

アビリティー

Illusion:回復量が420400


検証済み

Zhin

タレント

Guillotine:Ult中の無敵状態が廃止されダメージを受けます

Smolder:Billow使用中の回復量が25%15%回復

毎秒の回復量500300

どちらのタレントも強みとしている部分の弱体化を受けています


PTSでのプレイを終えて

感想

2/16 トレーニングモードが使えたので一通りの検証を行い終了しました。


遭遇したバグ
日本人以外にはあまり影響はなさそうなこんなバグもありました。

デスカードのバグでマッチ中何度か遭遇しましたが名前がなぜか

”wwwwwwwww”と表示されます。


事前情報通りに実装されるとは限らない

アップデートがライブサーバーに適応される前に

更なる変更が加えられる可能性があります


PTS期間中に更に変更が加えられることもあるので、気になる方は再び

覗いてみてください、PTSにアップデートがあれば、確認作業を行い

変化があればこちらに記録しておきます。

実装される正確な実装日は現段階では掴むことが出来ませんでした。


コメント

  1. ジャック より:

    いつも確認作業お疲れ様です。
    アプデ内容が分かりやすく、いつも参考にさせてもらっています!
    ゲーム中厄介だと思うチャンピオンが弱体化を受けていて、安心しました。個人的にあまり触ってなかったgrohkの変更内容が面白そうで、使えるのが楽しみです。

  2. rnLIt rnLIt より:

    コメントありがとうございます。

    私は前回のチャンピオン調整から2週間位で暴れているチャンピオンは修正されると

    思っていました、結局次回のアップデートでかなりの弱体を食らいますね。

    Grohk:トーテムの回復量が落ちているのでヒーラーとして立ち回るのは

    中々大変とは思いますがやりがいもありプレイしていてとても楽しかったです。

    操作をしていて楽しいと感じる事は重要ですよね!

    場面によっては今以上に活躍しそうなので私も使い込みたいと思っています。

    長くなってしまいましたが、暖かいコメントは励みになります。

    これからも情報を発信できるように頑張ります、今後ともよろしくお願いします。