Paladins : Viktor + 立ち回り

Paladins-Champions-Data
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2024/4/15 ゲーム内説明の詳細化に伴い修正

Viktorの簡単な解説

Viktor(ビクター)

HP:2200
Role:Damage


特徴

いつでも使用可能な移動速度UPアビリティーハッスルを使用してサイドや背後からの

攻撃も可能なフットワークの軽いダメージチャンピオンです。

攻撃力もなかなか高くFPS経験者ならば扱いやすいのが一番の利点と言えると思います。


Viktorのアビリティー

直接攻撃

アサルトライフル(Assault Rifle)

威力:140ダメージ(HS時:-)
→変更日の検証では135ダメージのまま
最低威力:80ダメージ(約200ユニット)
攻撃速度:0.1秒
有効射程距離:100ユニット
最大射程距離:約450ユニット
装填数:30発


ポイント


徐々にダメージが低下しフルオート射撃を行うと徐々に精度が落ち弾が散らばります

リロードが終わる直前にハッスルを使用する事で僅かにリロード時間を短縮出来ます。


アイアンサイト(Iron Sights)

アイアンサイトを覗き込む事でしっかりと狙った所に撃つ事が可能。

移動速度:-50%


ポイント

近距離ではのぞき込む必要がないほどほとんど当たってくれますが距離が離れると

連射時に散らばってしまい正確な射撃を行えません。

アイアンサイトを利用してしっかりと精密射撃を行う事が大切です。


ハッスル(Hustle)

移動速度:+65%

攻撃やフラググレネードを使用する事で中断されます


ポイント

主にポジションを移動する際に使用し味方のカバーなどにも大活躍します。

短時間に移動するアビリティーとは違うので逃げるのにはあまり向いていません。


範囲攻撃

フラググレネード(Frag Grenade)

威力:750ダメージ+直撃時100(20ユニット以内)
最低威力:375ダメージ(30ユニット)
自滅威力:最大100ダメージ
爆発範囲:30ユニット(威力減衰)
投擲距離:約200ユニット
爆発時間:約1.5秒後
CD:8秒


ポイント

キーを押しっぱなしにする事で起爆時間を調整出来る手榴弾で爆発が近づくと自動的に

投げてしまう、この時に自滅ダメージが入るので注意

不意打ちの最初に投げ込んだり、障害物裏に逃げた相手に対して有効。


範囲攻撃

弾幕砲火(Barrage)

発動時40%のULTチャージを使用し残りの20%を消費しつつ合計3発の爆撃を要請する


威力:1400ダメージ(最大4200)
爆撃範囲:20ユニット(威力減衰)
最大射程距離:500ユニット


ポイント

近付きすぎてしまうと発動しないので約20ユニットほどの距離を取り使用しましょう

逆にこれを利用して、使用中のViktorに近い場合は距離を詰める事をお勧めします。

Terminus

パワーサイフォンをやや下に向ける事で攻撃を吸収し被害を防ぐことが可能


Viktorのタレント

バーストモード(Burst Mode)

アサルトライフルが3発ずつに発射するバースト射撃に変化

0.4秒毎にそれぞれ200ダメージを与えるバースト射撃を行う。

遠距離でも最低でも一発130ダメージを出すので息の根を止める可能性が上がる。

1発のダメージが85上昇

威力:140→210ダメージ(合計630)
最低威力:137ダメージ(合計390)
有効射程距離:100ユニット
~175ユニット間で威力低下:200ダメージ⇒130ダメージ


ポイント

射撃速度が遅くなるものの長距離で当てやすい三点バーストは当てやすい。

有効射程内でHSを3発当てれば一気に990ダメージもの威力を誇り強力です。

おすすめのタレント


カーディオ(Cardio)

ハッスル使用時に毎秒300回復を得る


榴散弾(Shrapnel)

フラググレネードの爆発半径が40%増える。


Viktorのカード

2022/10/12調整: 第二の呼吸発動がハッスル使用中から使用後に変更されました


2023年3月更新おすすめするロードアウト

爆発するぞ1 グレネードが敵に命中する度に弾薬6発生成する
防弾チョッキ2 最大HPが100増加する
射撃体勢4 アイアンサイトが使用中に移動速度が40%上昇する
プレデター4 アイアンサイト発動中は20%のHP吸収が付与される
グレネーダー4 グレネードが敵にヒットする毎にフラググレネードのCDを4秒短縮する(カードCD5s)

タレントはどれでもOK

Victorで強いカードはグレネーダーでこれは入れておくべきカードです

プレデターはタレントバーストモードが一番相性がいいですが他タレントでも◎

戦うときはまずグレネードを投げ込んでから射撃を始めよう

こうすることで敵が反応し撃ち返す前にすでにダメージ分リードするのでいけそうなら

そのまま戦って怪しかったらハッスルを使ってわきに回り込むなど別の角度から

攻撃を入れていこう、カードホットポテトもなかなか良い

言葉では難しいViktorの立ち回り

立ち回り

Viktorと言えばダメージが出せるチャンピオンというイメージが強いと思います

負けている試合でも安定してダメージが取れてスコア的にはとても貢献している

・・・様な気がしますが?

結局の所ダメージやフランクと言ったDPSは敵の主力となる相手DPSや

チーム全体を回復で支えるサポートを効果的に倒すのが最重要です。

個人的にViktorを選択肢に入れるマップ

Serpent Beach

Fish Market

比較的開けた場所が多く高い位置からキャプチャーポイントを見下ろせる共通点があります。

マップによってチャンピオンを変えるのが重要なPaladinsは中々立ち回りを

説明するのが難しいので動画を用意しました

動画ではフランクのような動きを行っていますが相手が2FLの場合に

下がってしまうとキャプチャーポイントを抑える事が出来ず正面から立ち向かう

のは無謀ですしTerminusのサイフォンがあるので時間を奪われてしまいます。

なるべく相手FLに会わずにサポートであるJenosを狙っていくのが無難な戦術だと

思います、仮に倒せなくてもHPが減っている敵を狙うプレイヤーは多いので傷

ついたサポートに気付いたら狙ってくれるはずです。

今回の場合だとチームがターゲットを取ってくれているので自由に動けています

何故Wreckerを買わないのか?

Makoaのタレントとロードアウトを見る限り壊すのは時間を奪われるだけで

ほぼ意味がないので今回は意図的になるべくシールドを攻撃しません。

序盤であれば壊すのもありですが1FLで相手2FLと戦う場合、シールドに時間を

かけるのは時間の無駄である可能性が高いです。

多少話はそれてしまっていますが1つのチャンピオンの知識だけではなく

味方チームのチャンピオンや敵チームのチャンピオンなどの情報をしっかり

理解しておくことは重要なので敢えてシールドを破壊しない手段もある事を

伝えたかったわけです。

相手構成と味方の構成を見て判断

せっかくDPSが一人多いので攻め込み、サポートを落とす事を優先します。

初動ではFLに当たっていないのでサポートのキルが比較的楽でした。

敵と味方で1 FLの構成の場合でも相手にスナイパーが居れば今回の様な

積極的なプレイが必要になってきます。


Viktorの利点は動き回れる事

マッチ中、相手チームに厄介なプレイヤーが居る事は誰でも経験をした事が

あると思います。

誰かの役割であると勝手に決めつけて脅威となるプレイヤーを野放しにしても

状況は良くならない場合がほとんどです。

もしビクターを使っているならフランクを手助けしたり、脅威となる相手に

挑んでみましょう。

Viktror一人では対処しきれない場合があります

Viktor以外でも知っておきたい事


基本的な戦術

制圧後は基本的にはキャプチャーポイントよりも前に配置して敵がキャプチャー

ポイントに触れない様に素早く馬から降ろすのもシージモードの基本になります。

引く引かないの判断はとても難しい

味方がやられている場合は引いてくれとおそらく教わると思います。

状況によりますが無理をしてでも手負いの敵を倒す為に追撃を行う判断が良い場合

もあります。

ソロの場合はいずれ無茶しなければいけない場合が殆どになるのでカジュアルで

あればどんどん無茶をして引くべき状況を経験から身に着けるのが必要です。

常に引く習慣が付いているとチャンスがあるのかすらわからず掴めるチャンスが

ある事すら知ることができません。

シージはKDAよりもまず勝つか負けるかなので基本はオーバータイムを狙う姿勢で

プレイした方が良いのではないかと私は思っています。


とりあえずPaladinsを楽しみましょう

チャンピオンが多く様々な構成があり味方の構成も関係して来るので

沢山のマッチをこなす事が大事です。

Viktorに限らず色々な戦い方を試して自分とは全く違う戦い方を実践して

見るといろんな発見があります。


まとめ

猪突猛進タイプにお勧めのViktor

味方の後方から撃ち続ける事はダメージスコアを稼ぐにはいいですが

それは勝利とは関係ない行動だったりします。

今回紹介した立ち回りは移動時間が延びるのでダメージスコアは当然落ちますが

効果的なダメージを与えられているのが分かって貰えればと思います。

VivianやTyraなどにも共通しますが距離による威力減退があるチャンピオンは

有効射程内で戦う事がとても重要だったりします。


目標は適度に無理をする

Viktorはハッスルを活用して様々な場所から顔を出し注目を集めながら

敵に攻撃を入れていく立ち回りがおすすめです、敵から狙われやすくなりますが

その分チームが動きやすくなります。

スナイパーもチクチクと攻撃してくるViktorが存在するだけで集中して攻撃に専念

出来なくなるので攻撃を入れつつ倒せると思ったら一気に畳かけましょう。

⇑この感覚を掴むのが難しくプレイしながら覚えていくと良いと思います。

グレネードは障害物裏に敵がいるかどうかの確認にも使えるので

曲がり角のクリアリングにも使えます。

KDAを気にせずチャンスだと思ったら突撃しましょう!

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