Magrunner Dark Pulse

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7年前に発売されたパズルアクションゲーム

プレイヤーはマグテック社の宇宙プログラムに参加する7人の精鋭の一人

Daxとして様々な試練に3カ月間挑むことになります。

その訓練プログラム中に使用されるマグテックグローブがこのゲームの重要なアイテム

マグネテックグローブ

磁石のN極S極を限られた特定の対処に対して与える事が出来る

・それぞれの二極が近づくと反発し合う

・同じ極が近づくと引き寄せ合う

この磁石の性質を利用してステージに用意された仕掛けを動かしクリアしていく

ストーリーが存在しそのストーリー中にパズルを解いていくという流れです

ゲームの途中にマグネチックグローブが強化され更に幅が広がっていきます

⇑ゲーム序盤のパズル

まずは全体を見渡してマグテックグローブで動く物をしっかりと見て行きます。

全体を見たら動作を確認、ちなみにFキーを押す事で磁力の範囲を見る事が出来ます。

この磁力の範囲が後々とても重要になります(同じ極が重なる事でエネルギーが増す)

ブロックは他の要素を持ったものが存在します

扱いやすいブロック

爆発

まっすぐ飛ばない中途半端なブロック

まっすぐ飛ばない中途半端なブロックは4つで合わせる事で使いやすいブロックに変換出来る

Qキーを押せばズームが可能でしっかりと狙うのが苦手でもあまり問題はありませんでした

ただし、中盤以降でややタイミングを計るAIM移動が必要なるパズルが存在します。

ジャンプはタイミングを計る物はありますがギリジャンプの様な技術を求められるものは少ない

仕掛けがどの様に作用するのかを観察する力が重要なポイントだと思います。


予想外の出来事

最初はとても簡単な仕組みですいすいと進むことが出来ますが次第に難しくなっていく

ゲームが進行するにつれて雲行きが怪しくなっていきプログラムどころじゃありません!

候補生が謎の化け物の餌食になってしまいました。

Frogwaresの20周年記念に期間限定で無料配布されたタイトル

期間は8月28日AM2:00までとなっています。


意外とボリュームがあるゲーム

パズルは20個ぐらいかなと思いながら軽い気持ちで遊んでみました

すると解いても解いても終わる気配が無くストーリーもシリアスになっていきます

得意な人はスラスラ解けるかもしれませんが個人的には少しつまる部分もあり

やり応えのあるパズルに感じます

グラフィック

7年前のゲームという事で多少グラフィックは荒いですがパズルがメインなので

特に気になりませんでした。

ただ少しロードを挟む回数が多いなという印象です。

ですが後半になるとパズルにかかる時間も増えていくので序盤を抜ければ◎

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